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そうだ、マクロを書こう

さて、サポートジョブとしての学者が完成していくばくかの日が経ち、召喚士と組み合わせた動きについては大分こなれてきたなぁと思う今日この頃。
相手の種族にもよりますが、とても強そうに見える相手まではどうにか渡り合えるようになりました。
けれどその一方で、召喚士とはまったく用途が異なる、白魔道士のためのそれとしては、どうもうまく噛み合わない点が多々ありまして。
基本的には白のグリモアを開きっぱなしにしていれば、一定の補助効果は受けられるのですが、各章を用いての詠唱短縮、消費魔力軽減を行うための手続きがどうにも煩雑で、詠唱の長さ、消費魔力ともに甚大なレイズ・リレイズ系を使うときに併用するくらいしか、意識して使えていないという有様。
これではいかん! というわけで、効率的、効果的にグリモアの各章を生かすため、白魔道士のサポートジョブを学者にしたとき専用のマクロセットを、新たに書き起こしてみることにしました。

とは言うものの、その骨組みは旧来の記述を踏まえたものですが。
基本的に僕はマクロセット内の記述のほとんどを、各種装備品の変換による自己強化に割き、魔法の詠唱そのものは"最速白魔"の自分用バージョンに頼っています。
あとは、多くの人に回すために再詠唱時間を管理する必要がある一部魔法を、ちょこちょこっと収録する程度で。
そういうわけで、以前マクロ記述領域のページ数が大幅に増えたにもかかわらず、これまではジョブごとに分割したきり、ひとつの局面で用いるセットは一枚、という使い方をしていたわけですよ。

複数のセットにわたってマクロを操るための仕組みもずいぶん前にできあがっていましたし、そのあたりはメインジョブを学者に据えた方々がいち早く研究していたと思います。
複雑怪奇でありながら不思議と系統だった、そのセット間の動きは、理解できると途端に魅力的に思えてきます。
初期からこの運用法に目を向けていた人達は偉いです。うん。
…まぁ、白魔道士のサポとして運用する限りは、そこまで複雑怪奇なものを作る必要はないわけですが。

まず、白魔道士の行う仕事のすべてはおおむね白魔法、ということで、先にも述べたとおり、何をするにも現場についたらまずは白のグリモアを開く。
これがデフォルトの状態、ということにしておきます。補遺は必要ありませんね。
白魔道士が己が身に修めた魔法を唱えるのに、一体何を参照せよというのやらってわけですから。
その上で、「よく考えたらこれ要らないなー」という記述を削除、代わりに簡素清貧の章と電光石火の章を開くための記述を挿入。
その後ろに、章の効果を用いて使うことになるであろう魔法の中で、特に緊急性の高いものを書き込んでおきました。
各章のあとで、それほど緊急性の高くない魔法を使いたければ、緊急性の高い魔法は対象指定の段階で破棄して、そちらを唱えなおせばいいというわけです。

さて、これだけではサポートジョブとしての学者をすべて美味しく用いることができる、というわけにはいきません。
黒のグリモアを用いる、裏セットの記入に入っていきます。
白魔道士が黒のグリモアを使うときの用事といえば、大体が暗黒魔法のドレイン・アスピル、それと黒の補遺を参照しながらの弱体魔法スリプル・ディスペルになるかと思います。
弱体魔法は白魔法でもよく使うので、白のグリモアを開いた状態で運用する表セットの、弱体魔法を唱えるための強化変換の末尾に、黒のグリモアへと切り替える記述を、フェイクの対象指定を噛ませて挿入してみました。
ただし、フェイクの対象指定が持つ性質上、セットの切り替えでつっかえないために、従来のものと違って、アクセサリのみの変換へと劣化させています。
白系弱体魔法を唱えたいときは、最終行を実行せずに破棄すればよいというわけです。
白のグリモアの効果で多少詠唱を短縮できると言っても、所詮白のスピードで唱える弱体魔法はそれほど速くないので、唱えながら辞書からHLブリオーと対応する属性杖を引っ張ってくるのもそれほどの手間じゃないですしね。

話がずれました。
無事に弱体魔法をブーストしつつ、黒のグリモアを開いて裏セットへと移行できた、としましょう。
裏セットの基本的な構成は表セットとほぼ変わりありませんが、黒のグリモア状態で用いたい主要な魔法を、表セットの各種強化魔法を削ってそれらと交換という形で記入。
それぞれに、併用したい各章や、追加の弱体・暗黒魔法のための変換を仕込んでみました。
アスピルには疾風迅雷の章、スリプル・ディスペルには黒の補遺といった具合ですね。
勤倹小心の章についてノータッチなのは、どうせなら白魔法の方で消費軽減を役立てたいということもあり、あえて黒グリ側で使う意義はないな、という感触を僕個人が覚えたためです。

仕上げは表セット=白魔道士の通常業務へ戻るための記述。
表セットと同じ位置に、白のグリモアへと切り替える手続きを記入し、ついでに神聖魔法の強化も絡めておきます。
黒グリのまま神聖魔法を使う用事はないので、こちらは待ったなしです。

そのような流れで、サポートジョブとしての学者のためのマクロセットがめでたく完成。
まだまだ試作、といった風情なので、これから実戦の中で色々修正をかけていこうと思います。

また長々と語ってしまいました…。
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by Rdms_pride | 2008-06-08 13:49 | よしなしごと